俺様社長の溺愛【番外編】
「裕也」


「ん?」

「こんな私だけど、

裕也のお嫁さんにしてくれる?」


「当たり前だろ?

オレはまりあがいい」


「あっちの方は・・・

お手柔らかに・・・」


そう言った私を、

抱きしめて・・・


「ゆっくり時間をかけて、

一から教えるから、

心配するな」

と言った。

・・・
なんだか、とっても不安。
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