【短】子うさぎ彼女に溺愛中。【番外編更新中】
触れた瞬間、グイッと引き寄せられて頭を固定される。
深くなり始めたキスに、もがいて唇を離せば、
「ごめん、もしかして足りなかった?
これからは我慢しなくていいからな...?」
「ち、ちが......っ!」
「違う?
へぇ...茅那は、先の事考えずに寝込みを襲うくらい子供だったんだ?」
「っ......」
そうだった......。
無邪気なのは寝顔だけで、目を覚ましたらドSだって事忘れてた......。