【短】子うさぎ彼女に溺愛中。【番外編更新中】
さすがに5日も経つと大分慣れてきたし、時間にも比較的余裕が取れるようになった。
6日目の今日も頑張ろうと活を入れて、
注文されたものをテーブルに持っていこうとした時。
「あ、いたよ!茅那~!」
「...河原?」
海の家の前にいたのは、クラスメイトで茅那と特に仲が良い河原。
何でコイツがここにいるんだ?
っていうか、さっき茅那って言わなかったか?
もしかして...アイツもここに来てんのか...?
そう思って周りを見回してみると。
「あ、直人。見つけた~」
小走りで駆け寄ってきた茅那。
やべ...その水着、可愛すぎて今すぐにでも押し倒したいんですけど...。