塀の中の女達...
A子が居なくなってから頑張った



頭に来て切れそうな事もある



けど我慢した...



私は我慢する事を覚えた....


そして一通の手紙が届いた



手紙は私の大好きなバァちゃんからだった...



私の帰る日、バァちゃんとジィちゃんが家裁まで来るようだ


ここに出る時に最後に家裁に行き何もつかず綺麗に帰れるか保護観が付く



ここを出て家裁で終わるのだ...



だからバァちゃんとジィちゃんが私を迎えに来るのだ...


やはり親は....



親の事は何も書いてなかった....







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