短編集(∀★)
「いいから、やってみなさいよ、尾行(はあと)もし、浮気だったらどうするの?彰吾君の愛を確かめるチャンスよ!付き合う切欠は親に言われたからだしね?ちょうどいいじゃない、お互いの気持ちを確かめるのに(笑)」
・・・・・彰吾の愛・・・・!!!!!
そうだ、私は彰吾が好きなんだけど、彰吾は好きか分からないじゃない!
好きって言われたことないし・・言わされたことはあるけど・・
確かにこれはチャンスだよね!
「分かった!尾行する!」
「はい、頑張ってね~。」
え?反応薄すぎでしょ、言い出したのは茜ちゃんなの・・・に・・・(ピコーン)
「茜ちゃんも一緒にやろ?」
「は~?面倒臭いから嫌よ、嫌」
「言い出したのは茜ちゃんだし、それに尾行なんて初めてだし・・・ね?」
「私だって初めてに決まってるじゃない」
「んじゃ、2人の尾行記念日って事で!お願いっ!」
「(記念日とか・・・)はぁ、仕方ないわね、今回だけよ。次からは1人でやってよね」
「うん!さっすが茜ちゃんー★」
「煽てても駄目よ。今回だけだから。」
・・・・ちぇっ。
まぁイイや!
ふふふふふふ!彰吾よ覚悟しておきなさいよ(キラーン)
彰吾の愛は私のものよ
ギャハハハハハ_(○_ _)ノミバンバン
「コンコン」
「どうそ、お入りなさって」
「失礼いたします。魅織お嬢様、お茶の時間です。」
「分かったわ、今行く。」
「はい。失礼いたしました。」
=======================
~お茶の教室~
「魅織さん、今日はいつも以上に燃えてますね?どうかなさいました?」
「いえ、何でもないですわ先生。」
「・・・(嫌、燃え過ぎて飛び散ってるから)そうでございますか(微笑)」
「ええ。先生?私、明日と明後日戦場へと飛び立ち勝って参りますわ!」
「そうですか、頑張ってくださいね。(いつも以上に今日はおかしい・・・・)」
・・・・・彰吾の愛・・・・!!!!!
そうだ、私は彰吾が好きなんだけど、彰吾は好きか分からないじゃない!
好きって言われたことないし・・言わされたことはあるけど・・
確かにこれはチャンスだよね!
「分かった!尾行する!」
「はい、頑張ってね~。」
え?反応薄すぎでしょ、言い出したのは茜ちゃんなの・・・に・・・(ピコーン)
「茜ちゃんも一緒にやろ?」
「は~?面倒臭いから嫌よ、嫌」
「言い出したのは茜ちゃんだし、それに尾行なんて初めてだし・・・ね?」
「私だって初めてに決まってるじゃない」
「んじゃ、2人の尾行記念日って事で!お願いっ!」
「(記念日とか・・・)はぁ、仕方ないわね、今回だけよ。次からは1人でやってよね」
「うん!さっすが茜ちゃんー★」
「煽てても駄目よ。今回だけだから。」
・・・・ちぇっ。
まぁイイや!
ふふふふふふ!彰吾よ覚悟しておきなさいよ(キラーン)
彰吾の愛は私のものよ
ギャハハハハハ_(○_ _)ノミバンバン
「コンコン」
「どうそ、お入りなさって」
「失礼いたします。魅織お嬢様、お茶の時間です。」
「分かったわ、今行く。」
「はい。失礼いたしました。」
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~お茶の教室~
「魅織さん、今日はいつも以上に燃えてますね?どうかなさいました?」
「いえ、何でもないですわ先生。」
「・・・(嫌、燃え過ぎて飛び散ってるから)そうでございますか(微笑)」
「ええ。先生?私、明日と明後日戦場へと飛び立ち勝って参りますわ!」
「そうですか、頑張ってくださいね。(いつも以上に今日はおかしい・・・・)」