オオカミヤローに捕らわれて
★気に喰わないヤツ★ 《Side -Toga-》
夏休みも後半月程で終わる今日。
「あーーー…全部の宿題終わったぁ………」
オレは道と一緒に図書館に来て、夏休みの宿題を終わらした。
一応オレは学年1位の成績だから、宿題の内容は問題無し。
問題は量だっつーの!!多過ぎんだろ、どの教科も!!
「いいなお前……オレ後英語と歴史残ってるよ……」
道はウ~~ンと背伸びしたオレの向かいで、すでにボロボロだった。
決して頭は悪くない道がこんなになる程、京茗は宿題が多い。
こうなったらどうにかして宿題の量減らしたい位だ、ヘヘ。
「うし、今日の分終了!」
「あーーー…全部の宿題終わったぁ………」
オレは道と一緒に図書館に来て、夏休みの宿題を終わらした。
一応オレは学年1位の成績だから、宿題の内容は問題無し。
問題は量だっつーの!!多過ぎんだろ、どの教科も!!
「いいなお前……オレ後英語と歴史残ってるよ……」
道はウ~~ンと背伸びしたオレの向かいで、すでにボロボロだった。
決して頭は悪くない道がこんなになる程、京茗は宿題が多い。
こうなったらどうにかして宿題の量減らしたい位だ、ヘヘ。
「うし、今日の分終了!」