オオカミヤローに捕らわれて
「と、統牙!い、いつからいたの!?ビックリさせないでよ!!」
「いつからって……3回位名前呼んだんだけど、お前が心ここにあらずで無視したんじゃんか」
えっ!?ウソ、全く気がつかなかった!!
「ごめんなさい………考え事してたから………」
目を合わせにくく、ひたすら洗濯物干しに集中して、統牙がいなくなるのを待つ。
だけど統牙はどこにも行かないで、険しい顔で私をずっと見ていた。
な、何だろう………
凄まじく気マズくて、息がしづらい………
こうなりゃ早く洗濯物干し終えて、お昼ご飯食べに行こう!!
「いつからって……3回位名前呼んだんだけど、お前が心ここにあらずで無視したんじゃんか」
えっ!?ウソ、全く気がつかなかった!!
「ごめんなさい………考え事してたから………」
目を合わせにくく、ひたすら洗濯物干しに集中して、統牙がいなくなるのを待つ。
だけど統牙はどこにも行かないで、険しい顔で私をずっと見ていた。
な、何だろう………
凄まじく気マズくて、息がしづらい………
こうなりゃ早く洗濯物干し終えて、お昼ご飯食べに行こう!!