ヴァージニティー
朝人の指が、敏感なところに触れた。
「――あっ…!
いやっ…んっ…」
震える声で乱れる夕子に、
「こうされるのが好きなくせに」
「――ひっ…!」
朝人はさらに夕子を乱れさせた。
敏感なところを愛され、躰が震える。
脱がされた服が自分たちの下でグシャグシャになっている。
「――もうっ…あっ!」
「じゃあ、“朝人”って言ってよ。
夕子の欲しいヤツ、あげるから」
そう言った朝人に、
「そんな…!」
夕子は反論しようと口を開けた。
しかし、中途半端に熱い躰に逆らうことができない。
「――うやっ…!」
朝人の指先が胸の先を弄ぶ。
「――あっ…!
いやっ…んっ…」
震える声で乱れる夕子に、
「こうされるのが好きなくせに」
「――ひっ…!」
朝人はさらに夕子を乱れさせた。
敏感なところを愛され、躰が震える。
脱がされた服が自分たちの下でグシャグシャになっている。
「――もうっ…あっ!」
「じゃあ、“朝人”って言ってよ。
夕子の欲しいヤツ、あげるから」
そう言った朝人に、
「そんな…!」
夕子は反論しようと口を開けた。
しかし、中途半端に熱い躰に逆らうことができない。
「――うやっ…!」
朝人の指先が胸の先を弄ぶ。