天然少女は超能力者!?
16歳の先生!?


「…い…るい…るい!」

「ん…なに…」

「何じゃないわよ!早くおきなさい!!」

「え…まだ6時じゃん…もうちょい寝かせて…Zzzz」

「起きろって言ってるだろーが!」

「はいぃぃぃい」

「起きたわね
じゃあ5分以内にそのボサボサの髪何とかしてからリビングにいらっしゃい
大事な話があるから」

「ほーい」


どうも
私の名前は木ノ下 瑠衣です

さっきのうるさいババアはお母さんの瑠花です

実は私には秘密があるんだけどその話はまた今度ね?


まずはこのボサボサの髪を何とかしないといけないから……

〜3分後~

「出来た!
って後2分しかない!ヤバイよ~」

ダダダダダ…

「やっと来た」

「これでも頑張ったんだからね!
で、話って?」
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