文目剣術部【壱】

答えはひとつ

「やるに決まってんだろ?」

俺達は枳殻剣道場に向かって歩きだした

「兄様怪我しないで下さいね」

あやに心配そうに言われた俺は「はいはい」と頷いた

それを確認したあやはまた詠の隣に並んだ

あやにもいつか彼氏が出来るんだろうな…でもその時は…

俺は空を見上げた

ちゃんと服着て来いって注意しろよ?










番外編

《俺の後輩》
【おわり】

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