神と私と貴方と魔王
第1章
夢〈姫華version〉
バサッーーー
ベットに突っ込む私。
疲れた…
「だってさ、パイプ椅子でも午前中ずっと
座ってたら疲れるじゃん。」
今日は中学校の入学式だった。
それにしても可笑しいよ…
入学式だけに午前中使うだなんて。
えーっと…
1時間45分だったから、×4で…180分!
つまり…3時間だ!
それから色々あって、帰ってきたのが
3時位だったかなー。
あー…眠いっ。
寝ちゃおう!
バサッーーー
私は布団をかけた。