幼なじみを好きになった


「いくらなんでも負けすぎやろ笑?」


後ろからついてきた斗優が笑う。


「なんであたしばっかこげん負けると??」

「いや、知らんしww」


あたしは何故か半泣きで、お財布を開いた。


すると、、


斗優が4人分のジュースのお金を自販機に入れた。
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