永遠〜あなたに会えて幸せでした〜《実話》
あの事があって半年がたった頃のある日。
この日莉亜は仕事が休みで朝から掃除をしてた。
洗濯を終わらせ、布団を干し始めた。
(パタンッ)
布団を持ち上げた瞬間に何かが落ちてきた。
・・・通帳?。
まぁさんの普段から使っている通帳が落ちてきたのだった。
莉亜は何か嫌な予感がしてそっと通帳を開いて見た。
(えっ?どうして・・・)
莉亜は何回も同じ所を見返した。
嘘であってほしかった。
莉亜は借金が増えていたのを見てしまった。
莉亜は仕事、バイトをフルにしていて、生活費として入れていた金額5万円を返済に回すように言って渡していたのに・・・
返済額が毎月増えていた。
・・・どういうことなの?
もう付き合ってから二年が過ぎて借金が減っているとまぁさんは莉亜に言った。
それなのに減るどころか増え続けているなんて・・・
気になって他に何かわかるものがないか引き出しやセカンドバックを見た。
莉亜はその場で全身の力が抜けるように蹲った。
頑張って借金を返すって約束したのに・・・
今まで一体なんだったのか?
なんの為に頑張ってきたのか?
わからない・・・
この日莉亜は仕事が休みで朝から掃除をしてた。
洗濯を終わらせ、布団を干し始めた。
(パタンッ)
布団を持ち上げた瞬間に何かが落ちてきた。
・・・通帳?。
まぁさんの普段から使っている通帳が落ちてきたのだった。
莉亜は何か嫌な予感がしてそっと通帳を開いて見た。
(えっ?どうして・・・)
莉亜は何回も同じ所を見返した。
嘘であってほしかった。
莉亜は借金が増えていたのを見てしまった。
莉亜は仕事、バイトをフルにしていて、生活費として入れていた金額5万円を返済に回すように言って渡していたのに・・・
返済額が毎月増えていた。
・・・どういうことなの?
もう付き合ってから二年が過ぎて借金が減っているとまぁさんは莉亜に言った。
それなのに減るどころか増え続けているなんて・・・
気になって他に何かわかるものがないか引き出しやセカンドバックを見た。
莉亜はその場で全身の力が抜けるように蹲った。
頑張って借金を返すって約束したのに・・・
今まで一体なんだったのか?
なんの為に頑張ってきたのか?
わからない・・・