永遠〜あなたに会えて幸せでした〜《実話》
何分笑い転がったかわからないぐらい顔を見合わせながら笑った。
かずちゃんが莉亜を抱き寄せる。
「ずっとお前とこうしてばかみたいに笑っていたい・・・」
『りあもだよ・・・』
「あと6年待ってくれないか?6年後俺と一緒にバリへ移住してくれないか?」
『何言ってるの?奥さんと子供はどうなるの?そんな事はだめだよ・・・』
「お前にはいってなかったけど子供は俺の子じゃないんだ・・・あいつはちがう人の子を妊娠して俺と結婚したんだ・・・」
『えっ?どういうことなの?』
かずちゃんの話によると奥さんとの結婚を決めた後に他の人との関係で妊娠したらしい
でもその彼とは別れた後だったからそれをすべて受け入れて結婚したらしい。
せめて子供が大きくなるまでの間、父親として生きていく事を選んだ。
子供には罪はないのだからと・・
「俺はお前との子がほしいんだ。自分の血が流れた子供がほしいんだ。
弟にさせてやれなかったサッカーとか何でもやらせてあげたい・・・。だから俺と一緒になってほしい。」
莉亜は突然の告白に驚きを隠せなかった。
そして愛する人からのプロポーズ・・・
かずちゃんが莉亜を抱き寄せる。
「ずっとお前とこうしてばかみたいに笑っていたい・・・」
『りあもだよ・・・』
「あと6年待ってくれないか?6年後俺と一緒にバリへ移住してくれないか?」
『何言ってるの?奥さんと子供はどうなるの?そんな事はだめだよ・・・』
「お前にはいってなかったけど子供は俺の子じゃないんだ・・・あいつはちがう人の子を妊娠して俺と結婚したんだ・・・」
『えっ?どういうことなの?』
かずちゃんの話によると奥さんとの結婚を決めた後に他の人との関係で妊娠したらしい
でもその彼とは別れた後だったからそれをすべて受け入れて結婚したらしい。
せめて子供が大きくなるまでの間、父親として生きていく事を選んだ。
子供には罪はないのだからと・・
「俺はお前との子がほしいんだ。自分の血が流れた子供がほしいんだ。
弟にさせてやれなかったサッカーとか何でもやらせてあげたい・・・。だから俺と一緒になってほしい。」
莉亜は突然の告白に驚きを隠せなかった。
そして愛する人からのプロポーズ・・・