永遠〜あなたに会えて幸せでした〜《実話》
莉亜は急いでタバコを消して
写真の現像液の保管倉庫の裏に
隠れた。部屋は赤い電球1つ
だから隠れたら見えないはず
(ドックンドックン)
莉亜は見つかる恐怖から心臓が
とひだしちゃいそうなくらい
焦る。
(ヒューッ〜パタ)
暗い中に誰かの影が見えた
・・・・。誰かいる?
・・・。祐也さん?
倉庫の裏からそっと覗いてみる。
立っていたのは祐也だった
『水瀬です・・・』
(フッフッッ)
「おまえも?」
実は祐也も莉亜と同じように
タバコを吸いにココへきていた
のだった。
『・・・すいません』
「っていうかさっ学校来ると
タバコ吸えねぇし息がつまるん
だよなっ。はぁよかった」
「オレ一瞬停学?って思ったよ
せんこうじゃなくておまえで
まじよかったぁ」
祐也も莉亜と同じように学校
生活に息がつまりココへ来て
いたのだ。
この日からお昼は毎日二人で
赤い暗闇の中で二人は息抜きに
ココへ来ていた。
莉亜はただ会えるだけで嬉し
かった。それから2週間たった頃
「水瀬・・・オレと付き合って
くんない?なんかお前といると
ホッとすんだよなっ。」
写真の現像液の保管倉庫の裏に
隠れた。部屋は赤い電球1つ
だから隠れたら見えないはず
(ドックンドックン)
莉亜は見つかる恐怖から心臓が
とひだしちゃいそうなくらい
焦る。
(ヒューッ〜パタ)
暗い中に誰かの影が見えた
・・・・。誰かいる?
・・・。祐也さん?
倉庫の裏からそっと覗いてみる。
立っていたのは祐也だった
『水瀬です・・・』
(フッフッッ)
「おまえも?」
実は祐也も莉亜と同じように
タバコを吸いにココへきていた
のだった。
『・・・すいません』
「っていうかさっ学校来ると
タバコ吸えねぇし息がつまるん
だよなっ。はぁよかった」
「オレ一瞬停学?って思ったよ
せんこうじゃなくておまえで
まじよかったぁ」
祐也も莉亜と同じように学校
生活に息がつまりココへ来て
いたのだ。
この日からお昼は毎日二人で
赤い暗闇の中で二人は息抜きに
ココへ来ていた。
莉亜はただ会えるだけで嬉し
かった。それから2週間たった頃
「水瀬・・・オレと付き合って
くんない?なんかお前といると
ホッとすんだよなっ。」