永遠〜あなたに会えて幸せでした〜《実話》
「突然すぎてびっくりだよなっ」
「実は初めて会った日からなんか
お前のことが気になってたんだ」
莉亜も初めて会った日に祐也に
一目惚れしていた。
『・・私なんかでいいですか?』
「お前じゃないと困るかな・・」
と祐也は笑いながら莉亜の顔を
見下ろし莉亜を抱きしめた
(・・・チュッッ・・・)祐也のふわっとした唇が莉亜の
唇と重なり合う。
(キーンコンカーンコン)
授業開始のチャイムが鳴る
二人にとって授業なんてどうでもいい。
そうお互い感じたのか再び唇を
重ね合う。
赤い光の下で何度もキスをした
祐也の温かくてふわっとした唇が
莉亜を柔らかくつつみこむ
(ドクンッドクンッ)
祐也に聞こえてしまいそうな
くらい莉亜の心臓の鼓動が
どんどん速くなる。はりさけそう
なくらい鼓動が高鳴る。
莉亜はずっとこのまま祐也と
こうしていたいって思った。
母から家の事情を聞いたあの日
から莉亜の心はずっと閉ざされた
ままだった。莉亜の心にポッカリ
あいた穴を祐也が埋めてくれ
そうな気がした。だからずっと
一緒にいたい。
「実は初めて会った日からなんか
お前のことが気になってたんだ」
莉亜も初めて会った日に祐也に
一目惚れしていた。
『・・私なんかでいいですか?』
「お前じゃないと困るかな・・」
と祐也は笑いながら莉亜の顔を
見下ろし莉亜を抱きしめた
(・・・チュッッ・・・)祐也のふわっとした唇が莉亜の
唇と重なり合う。
(キーンコンカーンコン)
授業開始のチャイムが鳴る
二人にとって授業なんてどうでもいい。
そうお互い感じたのか再び唇を
重ね合う。
赤い光の下で何度もキスをした
祐也の温かくてふわっとした唇が
莉亜を柔らかくつつみこむ
(ドクンッドクンッ)
祐也に聞こえてしまいそうな
くらい莉亜の心臓の鼓動が
どんどん速くなる。はりさけそう
なくらい鼓動が高鳴る。
莉亜はずっとこのまま祐也と
こうしていたいって思った。
母から家の事情を聞いたあの日
から莉亜の心はずっと閉ざされた
ままだった。莉亜の心にポッカリ
あいた穴を祐也が埋めてくれ
そうな気がした。だからずっと
一緒にいたい。