永遠〜あなたに会えて幸せでした〜《実話》
かずちゃんと出会ってから二回目の新しい年を迎えた
今年はかずちゃんの後輩と莉亜の友達のカップルと四人で初日の出を見に来た。
凄く綺麗な日の出だった。
すぐにかずちゃんと莉亜と後輩のゆうはフルスーツに着替えた。
「いっせいの〜で!おめでとう!」
「うゎっ。キモチぃ〜」
『キャー冷たいよ。うぉー。でもきもちいぃ』
三人で一斉に海に入った。
真冬の朝イチの海はかなり寒い。
けど水温の方が外より3℃ぐらい温かいらしくで海に入るとふわっと温かく感じた。
波は凄く穏やかで波乗りっていうよりは海水浴ぐらいの波しかなかったけど“初海”に入れて莉亜は凄く嬉しい。
「寒くないか?無理すんなよ」
と言いながら莉亜の顔に水をかけてきた。
『ちょっと!ずるいっ。』
「へぇ〜チビ怒った?」
また莉亜の顔にジャブジャブ水をかけてきた。
『も〜う!やめてよぉ』
莉亜も負けずとかずちゃんにやり返した。
『チビ?それだよそれ!お前はそうやって笑ってろよ。悲しい顔はブスだぞっ。笑ってたら少しはかわいいかな?」
かずちゃんは照れ隠しのように莉亜にそう言ってくれた事が莉亜は嬉しかった。
今年はかずちゃんの後輩と莉亜の友達のカップルと四人で初日の出を見に来た。
凄く綺麗な日の出だった。
すぐにかずちゃんと莉亜と後輩のゆうはフルスーツに着替えた。
「いっせいの〜で!おめでとう!」
「うゎっ。キモチぃ〜」
『キャー冷たいよ。うぉー。でもきもちいぃ』
三人で一斉に海に入った。
真冬の朝イチの海はかなり寒い。
けど水温の方が外より3℃ぐらい温かいらしくで海に入るとふわっと温かく感じた。
波は凄く穏やかで波乗りっていうよりは海水浴ぐらいの波しかなかったけど“初海”に入れて莉亜は凄く嬉しい。
「寒くないか?無理すんなよ」
と言いながら莉亜の顔に水をかけてきた。
『ちょっと!ずるいっ。』
「へぇ〜チビ怒った?」
また莉亜の顔にジャブジャブ水をかけてきた。
『も〜う!やめてよぉ』
莉亜も負けずとかずちゃんにやり返した。
『チビ?それだよそれ!お前はそうやって笑ってろよ。悲しい顔はブスだぞっ。笑ってたら少しはかわいいかな?」
かずちゃんは照れ隠しのように莉亜にそう言ってくれた事が莉亜は嬉しかった。