永遠〜あなたに会えて幸せでした〜《実話》
六時間目の授業が始まる前に
そっと教室に戻る。
「ちょっとぉ莉亜!!
どこに
いたの?心配してたんだよぉ!」
『ごめん・・・お腹痛くなって
保健室にいたんだよ。』
「はいい。うそつきあんたの顔に
うそですって書いてあるよ」
由香も朱里も洋美も莉亜の顔を
覗き込む・・・。
莉亜は何だかさっきまでの事を
思い出してすごく恥ずかしく
なってきた・・・。
「白状しろっ!」
由香にとどめをさされた。
『実は・・。祐也さんと一緒に
いたんだ!』
「はぁ?ゆうやさん?」
そっかぁ。誰にも祐也さんの事を
好きなことも祐也さんの存在も
言ってなかったんだよな。
『学園祭のうちのグループの
リーダーでさっ。一目惚れしちゃ
ってさっ。最近昼休みに一緒に
いたんだ。祐也さんに告られて
付き合うことになったぁ。」
「今まで隠しててごめん。私が
勝手に片想いだと思ってたから
恥ずかしくて言えなかった・・」
『やったじゃん!莉亜やったぁ』
隠していたことを攻められると
思っていたけどみんな自分の
事のように一緒に喜んでくれた
最高な友達。
そっと教室に戻る。
「ちょっとぉ莉亜!!
どこに
いたの?心配してたんだよぉ!」
『ごめん・・・お腹痛くなって
保健室にいたんだよ。』
「はいい。うそつきあんたの顔に
うそですって書いてあるよ」
由香も朱里も洋美も莉亜の顔を
覗き込む・・・。
莉亜は何だかさっきまでの事を
思い出してすごく恥ずかしく
なってきた・・・。
「白状しろっ!」
由香にとどめをさされた。
『実は・・。祐也さんと一緒に
いたんだ!』
「はぁ?ゆうやさん?」
そっかぁ。誰にも祐也さんの事を
好きなことも祐也さんの存在も
言ってなかったんだよな。
『学園祭のうちのグループの
リーダーでさっ。一目惚れしちゃ
ってさっ。最近昼休みに一緒に
いたんだ。祐也さんに告られて
付き合うことになったぁ。」
「今まで隠しててごめん。私が
勝手に片想いだと思ってたから
恥ずかしくて言えなかった・・」
『やったじゃん!莉亜やったぁ』
隠していたことを攻められると
思っていたけどみんな自分の
事のように一緒に喜んでくれた
最高な友達。