永遠〜あなたに会えて幸せでした〜《実話》
「明日、波がいいと思うから夜から海行くか?低気圧来てるぜ!」
とかずちゃんはいつものように嬉しそうに電話してきた。
『うん。行く!バイト終わって支度できたらメールするね!』
午前2時いつもの待ち合わせ場所に到着。
莉亜の車を駐車場に置いてかずちゃんの車で海に向かった。
今日のお月様は9才かな?って事は明日はフルムーンだ!
最高な波になりそう。
助手席でいつも莉亜は必ず反対向きに座る。
シートを半分倒して足を乗せる。
こうすると運転しているかずちゃんの顔を見れるから。
暗い車の中でもかずちゃんと一緒にいることを感じていたい・・・
かずちゃんの顔をずっとみていたいから・・・
「危ないからこっちきなっ」
決まってかずちゃんはこう言って莉亜をかずちゃんの膝の上に寝かせてくれる。
その間、優しく莉亜の頭を撫でてくれる。
かずちゃんの指先が莉亜の髪を触れるたび莉亜は心地よさを感じる。
気持ちがすごく安らぐ。
そして一時間程で海に着いて、車の後ろでいつものように二人で横になる。
かずちゃんの腕まくらは体が細身のわりにサーフィンで鍛えた筋肉で凄く力強いかった
とかずちゃんはいつものように嬉しそうに電話してきた。
『うん。行く!バイト終わって支度できたらメールするね!』
午前2時いつもの待ち合わせ場所に到着。
莉亜の車を駐車場に置いてかずちゃんの車で海に向かった。
今日のお月様は9才かな?って事は明日はフルムーンだ!
最高な波になりそう。
助手席でいつも莉亜は必ず反対向きに座る。
シートを半分倒して足を乗せる。
こうすると運転しているかずちゃんの顔を見れるから。
暗い車の中でもかずちゃんと一緒にいることを感じていたい・・・
かずちゃんの顔をずっとみていたいから・・・
「危ないからこっちきなっ」
決まってかずちゃんはこう言って莉亜をかずちゃんの膝の上に寝かせてくれる。
その間、優しく莉亜の頭を撫でてくれる。
かずちゃんの指先が莉亜の髪を触れるたび莉亜は心地よさを感じる。
気持ちがすごく安らぐ。
そして一時間程で海に着いて、車の後ろでいつものように二人で横になる。
かずちゃんの腕まくらは体が細身のわりにサーフィンで鍛えた筋肉で凄く力強いかった