永遠〜あなたに会えて幸せでした〜《実話》
--・・ドックンドクン・・--
莉亜の心臓が音を立てて鳴り響く・・・。
緊張して手が震えている。
(プルールルー・・・)
ワンコール・・・
ツーコール・・・出ない。
「もしもーし!・・・」
かずちゃんの声が聞こえた。
『かずちゃん?莉亜だよ・・・』
「・・・ちびか?おおー久しぶりっ。元気にしていたかぁ?」
かずちゃんの声が懐かしい。
何も変わらずかずちゃんはそう言ってくれた。
「どうした?なんかあったのか?」
『ん?元気にしてた?突然ごめんね・・・話したいことがあるから会えないかな?・・・』
「どうした?ごめん、今千葉にいるんだよ。そっち帰ったら電話するか?」
『ん?いいよ。本当は会って言いたかったけど・・・私、結婚したんだ!』
かずちゃんは本当に嬉しそうな声で“やったなぁちび”
って言ってくれた。
「お前は絶対に幸せにならなきゃいけないんだからそれでよかったんだよ・・・今、幸せだろ?」
『・・・うん。』
「本当によかった。おめでとうちび!えらいぞ!」
莉亜の結婚報告をかずちゃんは自分の事のように凄く喜んでくれた。
莉亜の心臓が音を立てて鳴り響く・・・。
緊張して手が震えている。
(プルールルー・・・)
ワンコール・・・
ツーコール・・・出ない。
「もしもーし!・・・」
かずちゃんの声が聞こえた。
『かずちゃん?莉亜だよ・・・』
「・・・ちびか?おおー久しぶりっ。元気にしていたかぁ?」
かずちゃんの声が懐かしい。
何も変わらずかずちゃんはそう言ってくれた。
「どうした?なんかあったのか?」
『ん?元気にしてた?突然ごめんね・・・話したいことがあるから会えないかな?・・・』
「どうした?ごめん、今千葉にいるんだよ。そっち帰ったら電話するか?」
『ん?いいよ。本当は会って言いたかったけど・・・私、結婚したんだ!』
かずちゃんは本当に嬉しそうな声で“やったなぁちび”
って言ってくれた。
「お前は絶対に幸せにならなきゃいけないんだからそれでよかったんだよ・・・今、幸せだろ?」
『・・・うん。』
「本当によかった。おめでとうちび!えらいぞ!」
莉亜の結婚報告をかずちゃんは自分の事のように凄く喜んでくれた。