永遠〜あなたに会えて幸せでした〜《実話》
かずちゃんの言葉が本当に心から嬉しかった。
愛しているのに自分から別れを告げた時やっぱり凄く辛かった。
好きで別れるなら一層嫌いになれたらどんなに楽かと思った。
けどその人に心から祝福してもらえた。
本当に嬉しくてたまらなかった。
できたら会いたかったけど電話だけでも十分に気持ちを伝えられた。
“今度絶対会おうな”と電話を切った。
それから3ヶ月ぐらいの月日が経ち、約束の6年が近づいていた・・・。
たまたま用事があり、仕事が休みの日に莉亜は実家へ向かっていた。
その途中で・・・
--・かずちゃん?・--
1台の車とすれちがった。
莉亜はそれを見てビックリした。
直線道路を直進してくる車を見てかずちゃんの気がしてた。
近づくにつれて驚いた。
莉亜が乗っている車とまったく同じ車種で同色、かずちゃんが莉亜の車の後ろに貼ってくれたサーフショップのステッカーと同じステッカーが後ろに貼ってあった。
いつものようにピンクのYシャツを着ていた。
やっぱりかずちゃんだった。
車にはビックリしたけどきっとかずちゃんも莉亜の事を思っていてくれたに違いない。
愛しているのに自分から別れを告げた時やっぱり凄く辛かった。
好きで別れるなら一層嫌いになれたらどんなに楽かと思った。
けどその人に心から祝福してもらえた。
本当に嬉しくてたまらなかった。
できたら会いたかったけど電話だけでも十分に気持ちを伝えられた。
“今度絶対会おうな”と電話を切った。
それから3ヶ月ぐらいの月日が経ち、約束の6年が近づいていた・・・。
たまたま用事があり、仕事が休みの日に莉亜は実家へ向かっていた。
その途中で・・・
--・かずちゃん?・--
1台の車とすれちがった。
莉亜はそれを見てビックリした。
直線道路を直進してくる車を見てかずちゃんの気がしてた。
近づくにつれて驚いた。
莉亜が乗っている車とまったく同じ車種で同色、かずちゃんが莉亜の車の後ろに貼ってくれたサーフショップのステッカーと同じステッカーが後ろに貼ってあった。
いつものようにピンクのYシャツを着ていた。
やっぱりかずちゃんだった。
車にはビックリしたけどきっとかずちゃんも莉亜の事を思っていてくれたに違いない。