永遠〜あなたに会えて幸せでした〜《実話》
『ゆうや〜。私やっぱり不安だよっ祐也にとって麗香ちゃんは妹なの?麗香ちゃんにとって祐也はお兄ちゃんなの?』
『好きで付き合ってた二人が引き裂かれたのに二人はちゃんと割りきれたの?』
『怖いよ。すごく不安だよ祐也の事が大好きだから、ずっと一緒にいたいから・・・』
莉亜は泣き崩れる。言葉も涙のせいではっきり言えなかった。
「ごめんりあ。お前をそんなに不安にさせるつもりはなかったっ。莉亜が大事だからこそ麗香との事も話しておきたかった。なのにそれで莉亜を苦しめていたんだなっ」
(・・グッスン)
「麗香もオレも親に言われた時は辛かったさ。けど兄と妹としてやっていくって決めてからはお互い割りきっていかなきゃって思ったんだ。だから莉亜にもその気持ちは信じてほしい」
『・・・ゴメンネ。私、子供みたいな事を言ったよね?ゴメンネ。』
祐也の今の気持ちを聞いたら
なんで言っちゃったんだろうと
少し後悔した。
莉亜は祐也の事が好きだし、自分にも自身がないから不安に感じた。
「莉亜?お前は俺の彼女だろ?もっと自信持っていいんだぞっ。今俺の大事なひとはお前だけだしなっ・・・」
『好きで付き合ってた二人が引き裂かれたのに二人はちゃんと割りきれたの?』
『怖いよ。すごく不安だよ祐也の事が大好きだから、ずっと一緒にいたいから・・・』
莉亜は泣き崩れる。言葉も涙のせいではっきり言えなかった。
「ごめんりあ。お前をそんなに不安にさせるつもりはなかったっ。莉亜が大事だからこそ麗香との事も話しておきたかった。なのにそれで莉亜を苦しめていたんだなっ」
(・・グッスン)
「麗香もオレも親に言われた時は辛かったさ。けど兄と妹としてやっていくって決めてからはお互い割りきっていかなきゃって思ったんだ。だから莉亜にもその気持ちは信じてほしい」
『・・・ゴメンネ。私、子供みたいな事を言ったよね?ゴメンネ。』
祐也の今の気持ちを聞いたら
なんで言っちゃったんだろうと
少し後悔した。
莉亜は祐也の事が好きだし、自分にも自身がないから不安に感じた。
「莉亜?お前は俺の彼女だろ?もっと自信持っていいんだぞっ。今俺の大事なひとはお前だけだしなっ・・・」