永遠〜あなたに会えて幸せでした〜《実話》
スリッパがなくなってから一週間たった。
今日は天気が良くて
青空が広がる。珍しく莉亜は
カオや洋美達と渡り廊下でご飯を
食べていた。すると・・・渡り廊下を麗香と麗香を取り巻く
1年の集団が莉亜の前をわざと
らしく通り過ぎる。3年の祐也とも仲が良くて祐也と麗香と
同じ中学出身の先輩が渡り廊下の
上の窓から莉亜を指差す。
それを見て、麗香達が莉亜を囲む。麗香が莉亜に
「へぇ〜これがゆうちゃんのイマの彼女ですかぁ」
と馬鹿にしたような口調でこう言って通り過ぎる・・・・。
ショック過ぎて言葉がでない。
悔しいとか、悲しいとか、感情が
でないくらいショックがでかかった。
どうして?なんで?祐也は莉亜に
麗香と仲良くしてって言った。莉亜もその気持ちに答えるつもりでいたのに・・・
簡単に裏切られてしまった
やっぱり麗香は祐也の事を今でも好きなんだ・・・
きっと3年の女の先輩とも仲がいい麗香は私の存在を聞いて嫌味をわざわざ言いに来たんだ。
カオが麗香の背中に向かってスリッパを投げつける
(カオ。ヤ・メ・テ)
虚しかった。赤のスリッパをとったのもきっと麗香の仕業だったのだろう・・・
今日は天気が良くて
青空が広がる。珍しく莉亜は
カオや洋美達と渡り廊下でご飯を
食べていた。すると・・・渡り廊下を麗香と麗香を取り巻く
1年の集団が莉亜の前をわざと
らしく通り過ぎる。3年の祐也とも仲が良くて祐也と麗香と
同じ中学出身の先輩が渡り廊下の
上の窓から莉亜を指差す。
それを見て、麗香達が莉亜を囲む。麗香が莉亜に
「へぇ〜これがゆうちゃんのイマの彼女ですかぁ」
と馬鹿にしたような口調でこう言って通り過ぎる・・・・。
ショック過ぎて言葉がでない。
悔しいとか、悲しいとか、感情が
でないくらいショックがでかかった。
どうして?なんで?祐也は莉亜に
麗香と仲良くしてって言った。莉亜もその気持ちに答えるつもりでいたのに・・・
簡単に裏切られてしまった
やっぱり麗香は祐也の事を今でも好きなんだ・・・
きっと3年の女の先輩とも仲がいい麗香は私の存在を聞いて嫌味をわざわざ言いに来たんだ。
カオが麗香の背中に向かってスリッパを投げつける
(カオ。ヤ・メ・テ)
虚しかった。赤のスリッパをとったのもきっと麗香の仕業だったのだろう・・・