永遠〜あなたに会えて幸せでした〜《実話》
世の中のおじさま達はうちら三人が高校生だと聞くとさらにちょっかいを出してくる。
相手にしてほしいからブランドバックやアクセサリーなど値だったものは買ってくれた
お金がないからって言えば「いくらあれば足りる!」といって財布から札束を出す。
決して体を求めてこない。だっておじさま達からすれば高校生と一緒にいることだけで嬉しいから。
莉亜はこんなに簡単にお金を手にできてしまって今までコツコツ頑張ってきた事がバカバカしくも思えた。
どうして世の中こんなに不公平なのかな?
娯楽に金を費やすおじさまたちを見ていると金銭感覚がマヒしちゃいそうだった
莉亜は卒業までの三ヶ月ばかみたいにこんな事をしていた。
今じゃ考えられない。犯罪同罪の事も平気であの時はできた。何も怖くなかった
彼氏なんていなくたって全然寂しくもない。むしろいない方が自由にできて楽しかった
ある日長女にこう言われた「あんたさっ最近変わったよね?っていうか冷めてるよ。いい加減にしなよね?お母さんに心配かけないでよっ」
この言葉がぐさっと胸に突き刺さってきた。自分の心が荒んでいるのを莉亜は一番わかっていたから・・・
相手にしてほしいからブランドバックやアクセサリーなど値だったものは買ってくれた
お金がないからって言えば「いくらあれば足りる!」といって財布から札束を出す。
決して体を求めてこない。だっておじさま達からすれば高校生と一緒にいることだけで嬉しいから。
莉亜はこんなに簡単にお金を手にできてしまって今までコツコツ頑張ってきた事がバカバカしくも思えた。
どうして世の中こんなに不公平なのかな?
娯楽に金を費やすおじさまたちを見ていると金銭感覚がマヒしちゃいそうだった
莉亜は卒業までの三ヶ月ばかみたいにこんな事をしていた。
今じゃ考えられない。犯罪同罪の事も平気であの時はできた。何も怖くなかった
彼氏なんていなくたって全然寂しくもない。むしろいない方が自由にできて楽しかった
ある日長女にこう言われた「あんたさっ最近変わったよね?っていうか冷めてるよ。いい加減にしなよね?お母さんに心配かけないでよっ」
この言葉がぐさっと胸に突き刺さってきた。自分の心が荒んでいるのを莉亜は一番わかっていたから・・・