永遠〜あなたに会えて幸せでした〜《実話》
頑張らないと。頑張って少しでもお母さんを助けてあげたい
毎日朝早くに起きて車で30分さらに電車に50分乗って会社へ通う。
入社して一ヶ月がたつ頃、莉亜の体力は凄く消耗してしまって、気力だけで毎日を終えていた。
「おい!莉亜!飲みすぎだよっ」
高校の時からバイトさせてもらってるパブのママに言われた
『・・・大丈夫。明日は会社休みだし、平気。』
莉亜はそのままお客と飲み続け、トイレで倒れこんでしまった
まだ慣れない生活に少し憤りを感じてた。体も凄く疲れていた。
時計が午前2じをさしている。
(あれっ?・・・ここは?)
車の中だった。倒れ込んだ莉亜は店のボーイをしているまぁさんが抱きかかえて車の助手席に莉亜を寝かせてくれてた。
頭がボーッとして気持ち悪い。
そーっと店の裏から入ってみると一組の客にママとまぁさんが付いて飲んでる。
「おおっりあちゃんいたのか?まぁ座れよ」
お客が莉亜にそう言った。
するとママが
「こめんなさい。この子酔っぱらって体調悪いのよ」
ママが莉亜の耳元で
「もう上がりでいいからまぁさんの車で休ませてもらいなさい」
毎日朝早くに起きて車で30分さらに電車に50分乗って会社へ通う。
入社して一ヶ月がたつ頃、莉亜の体力は凄く消耗してしまって、気力だけで毎日を終えていた。
「おい!莉亜!飲みすぎだよっ」
高校の時からバイトさせてもらってるパブのママに言われた
『・・・大丈夫。明日は会社休みだし、平気。』
莉亜はそのままお客と飲み続け、トイレで倒れこんでしまった
まだ慣れない生活に少し憤りを感じてた。体も凄く疲れていた。
時計が午前2じをさしている。
(あれっ?・・・ここは?)
車の中だった。倒れ込んだ莉亜は店のボーイをしているまぁさんが抱きかかえて車の助手席に莉亜を寝かせてくれてた。
頭がボーッとして気持ち悪い。
そーっと店の裏から入ってみると一組の客にママとまぁさんが付いて飲んでる。
「おおっりあちゃんいたのか?まぁ座れよ」
お客が莉亜にそう言った。
するとママが
「こめんなさい。この子酔っぱらって体調悪いのよ」
ママが莉亜の耳元で
「もう上がりでいいからまぁさんの車で休ませてもらいなさい」