永遠〜あなたに会えて幸せでした〜《実話》
その後まぁさんとシフトが合わなくてなかなかあの日の事のお礼をちゃんと言えないでいた。
あの日から3週間後の土曜日にやっとまぁさんと一緒の日がきた。
『まぁさん、この間はありがとうございました。次の日仕事だって知らなくて甘えて泊まらせてもらってすいませんでした。』
「そんな大した事をしてねぇし、っていうかりあちゃん意外に真面目だなっ。」
『えっ?意外って。それって見掛けで意外って思った?』
「ゴメン、そんな怖い顔しなくたっていいじゃん。オレに襲われるって思ったしょ?この前と今日でおあいけだよ」
客が店に入ってきた。いつものように莉亜は席につく。
まぁさんに氷や水、灰皿などを持ってきてもらうために手で合図するたびになんか恥ずかしい。
7つも年上のまぁさんにむきになってしまったことが恥ずかしくてまともに顔を見れない。
莉亜がまぁさんをみるとまぁさんがなんかニヤニヤしてる。
もう・・・なにやってんだろう。大したことないのになんであんなに向きになっちゃったんだろう。
莉亜は厨房へ行きタバコに火をつけた。
そこへまぁさんもタバコを吸いに厨房へきた。
あの日から3週間後の土曜日にやっとまぁさんと一緒の日がきた。
『まぁさん、この間はありがとうございました。次の日仕事だって知らなくて甘えて泊まらせてもらってすいませんでした。』
「そんな大した事をしてねぇし、っていうかりあちゃん意外に真面目だなっ。」
『えっ?意外って。それって見掛けで意外って思った?』
「ゴメン、そんな怖い顔しなくたっていいじゃん。オレに襲われるって思ったしょ?この前と今日でおあいけだよ」
客が店に入ってきた。いつものように莉亜は席につく。
まぁさんに氷や水、灰皿などを持ってきてもらうために手で合図するたびになんか恥ずかしい。
7つも年上のまぁさんにむきになってしまったことが恥ずかしくてまともに顔を見れない。
莉亜がまぁさんをみるとまぁさんがなんかニヤニヤしてる。
もう・・・なにやってんだろう。大したことないのになんであんなに向きになっちゃったんだろう。
莉亜は厨房へ行きタバコに火をつけた。
そこへまぁさんもタバコを吸いに厨房へきた。