永遠〜あなたに会えて幸せでした〜《実話》
17時前に店の駐車場に着いた。まぁさんはまだ来ていないみたい。
莉亜は車の中でまぁさんが来るのを待った。
(ブーーーゥン)
「ゴメンゴメン。仕事が長引いて家に帰ってシャワー浴びてたら遅くなってさっ。こっち乗んなよ」
まぁさんは運転席の窓を開けて莉亜にこう言った。
日曜日なのに仕事だったんだなぁ。バイトに仕事に休みなく働いて大変だなっ。
『さっき来たばっかりだから大丈夫だよ。』
莉亜はまぁさんの助手席に乗った
「何食べたい?」
『おまかせでお願いします』
「じゃあやっぱり肉だよなっ。決まり!」
焼肉かぁ。久しぶりだよなっ。昔はよく家族で給料日の日に食べにいったけど・・・。
車で40分ぐらいで着いた。
「遠慮しないでどんどん食えよ」
『は〜いいただきます』
食べながらまぁさんは一生懸命莉亜を笑かそうとする。
なんだろう・・・まぁさんとは今まで深く話した事もないのにずっと前から知り合いのように話ていてもなごむ。
今まで年上の人とあんまり接したことなかったけど違和感なく話せる。
それがすごく不思議な感じだった
莉亜は車の中でまぁさんが来るのを待った。
(ブーーーゥン)
「ゴメンゴメン。仕事が長引いて家に帰ってシャワー浴びてたら遅くなってさっ。こっち乗んなよ」
まぁさんは運転席の窓を開けて莉亜にこう言った。
日曜日なのに仕事だったんだなぁ。バイトに仕事に休みなく働いて大変だなっ。
『さっき来たばっかりだから大丈夫だよ。』
莉亜はまぁさんの助手席に乗った
「何食べたい?」
『おまかせでお願いします』
「じゃあやっぱり肉だよなっ。決まり!」
焼肉かぁ。久しぶりだよなっ。昔はよく家族で給料日の日に食べにいったけど・・・。
車で40分ぐらいで着いた。
「遠慮しないでどんどん食えよ」
『は〜いいただきます』
食べながらまぁさんは一生懸命莉亜を笑かそうとする。
なんだろう・・・まぁさんとは今まで深く話した事もないのにずっと前から知り合いのように話ていてもなごむ。
今まで年上の人とあんまり接したことなかったけど違和感なく話せる。
それがすごく不思議な感じだった