永遠〜あなたに会えて幸せでした〜《実話》
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「おっ!おはよう。珍しく平日にシフト入れたんだ?」
『この間はごちそうさまでした』
「おおっぅ。また行こうな」
まぁさんにご飯を食べに連れていってもらってからなかなかシフトが合わなくて莉亜はわざとまぁさんがいる曜日を狙ってシフトを入れた。
あの日からもっとまぁさんと話をしたいと思った。
なんでかわからないけど同じ人種の気がしてた。
今まで自分の悩みをあんな風に話せた人いない。彼氏でも友達でもない関係の人なのに
だからまぁさんともっと話したかった。まぁさんがどんな人か知りたかった。
莉亜は仲間ができた感覚で勝手にすごく救われた気でいたのかもしれない。
今日は雨のせいかお客がまったくいなくてカウンターに立って無駄話をしてた。
先輩の充子さんと長年この店のホステスしている敬子さんがママと厨房へ入った。
カウンターにはまぁさんと莉亜だけ。話すタイミングがない
・・・せっかく話すチャンスなのに何を話したらいいかわからない。
するとまぁさんが・・・
「莉亜ちゃん次は何食べたい?」
『えっ?』
「えっじゃなくてまた行こうよ。楽しかったし・・・」
『うん!』
『この間はごちそうさまでした』
「おおっぅ。また行こうな」
まぁさんにご飯を食べに連れていってもらってからなかなかシフトが合わなくて莉亜はわざとまぁさんがいる曜日を狙ってシフトを入れた。
あの日からもっとまぁさんと話をしたいと思った。
なんでかわからないけど同じ人種の気がしてた。
今まで自分の悩みをあんな風に話せた人いない。彼氏でも友達でもない関係の人なのに
だからまぁさんともっと話したかった。まぁさんがどんな人か知りたかった。
莉亜は仲間ができた感覚で勝手にすごく救われた気でいたのかもしれない。
今日は雨のせいかお客がまったくいなくてカウンターに立って無駄話をしてた。
先輩の充子さんと長年この店のホステスしている敬子さんがママと厨房へ入った。
カウンターにはまぁさんと莉亜だけ。話すタイミングがない
・・・せっかく話すチャンスなのに何を話したらいいかわからない。
するとまぁさんが・・・
「莉亜ちゃん次は何食べたい?」
『えっ?』
「えっじゃなくてまた行こうよ。楽しかったし・・・」
『うん!』