永遠〜あなたに会えて幸せでした〜《実話》
頭の中が混乱していたけどまぁさんと話す前に事実かどうか家に帰って何か証拠がないか調べて見ることにした。
本当は疑いたくない・・・
証拠が見つかったらどうしょう・・・
信じていた人に裏切られるって本当に辛い。
でも事実を知る必要があるから。
まだ23時だし、まぁさんが帰るまでには二時間ある。
まぁさんがいつも私物を入れているセカンドバックや引き出しを見ることにした
(ガサッガサッ)
バックを開けた・・・
『カオっ。これ・・・』
「あったじゃん・・・」
バックの中にはキャッシングの紙が何枚もあった
それもすべて“ご融資”や“ご出金”の文字・・・
引き出しには住民税や自動車税の滞納してる書類。
なかには督促状もある。
金額がいくらかはわからないけど少なくとも余裕で
200万はあるだろう・・・
莉亜は書類を手にその場に蹲る。
やっぱり・・。
信じたかった。こんなの見付からないでほしかった。こんな事をしたくなかったよ。
莉亜の目から静かに涙が溢れ落ちる。
大好きな人からの“裏切り”
(トゥルル〜ル〜)
莉亜の携帯が鳴り響く。
まぁさんからだ・・・
本当は疑いたくない・・・
証拠が見つかったらどうしょう・・・
信じていた人に裏切られるって本当に辛い。
でも事実を知る必要があるから。
まだ23時だし、まぁさんが帰るまでには二時間ある。
まぁさんがいつも私物を入れているセカンドバックや引き出しを見ることにした
(ガサッガサッ)
バックを開けた・・・
『カオっ。これ・・・』
「あったじゃん・・・」
バックの中にはキャッシングの紙が何枚もあった
それもすべて“ご融資”や“ご出金”の文字・・・
引き出しには住民税や自動車税の滞納してる書類。
なかには督促状もある。
金額がいくらかはわからないけど少なくとも余裕で
200万はあるだろう・・・
莉亜は書類を手にその場に蹲る。
やっぱり・・。
信じたかった。こんなの見付からないでほしかった。こんな事をしたくなかったよ。
莉亜の目から静かに涙が溢れ落ちる。
大好きな人からの“裏切り”
(トゥルル〜ル〜)
莉亜の携帯が鳴り響く。
まぁさんからだ・・・