永遠〜あなたに会えて幸せでした〜《実話》
★小さな命★
莉亜はカオや洋美と一緒にクラブでバイトを始めた。
クラブはパブやスナックと少し客層が違う。
若い子から年寄りまで年齢層も幅広い。
時給+指名代が付くから指名を頑張ればどんどん給料も上がる。
莉亜はどっちかというと若い子よりおじさん達の方が話しやすかった。
この世界のベテランの姉さん達はどんどん指名客を増やしていく。
莉亜は、前の店の客も来てくれたりで最初の月は5位だった。
それだけでも前より給料が倍近く違っていた。
仕事をして50分かけて家に帰ってご飯を二人で食べてお互いバイトへいく。
帰りもバラバラでぼぼすれちがいの日々が続く。
莉亜は仕事が平日休みの不定休でまぁさんは日曜だけ休みだから昼間一緒にいることもほとんどないくらいだった
さらに莉亜は夜中に帰ってから茶碗を洗ったり、洗濯したりと家事もしなきゃいけない。どちらかがやる事にしてたけど夜はまぁさんの方が帰りが遅くなり莉亜がほとんどしていた。
休みの日は日用品の買い出しや食品の買い出し、掃除といつも慌ただしく終わっていく。
世間からすれば19歳って一番遊ぶ時期なのに莉亜は自分の自由の時間が少しもない。
クラブはパブやスナックと少し客層が違う。
若い子から年寄りまで年齢層も幅広い。
時給+指名代が付くから指名を頑張ればどんどん給料も上がる。
莉亜はどっちかというと若い子よりおじさん達の方が話しやすかった。
この世界のベテランの姉さん達はどんどん指名客を増やしていく。
莉亜は、前の店の客も来てくれたりで最初の月は5位だった。
それだけでも前より給料が倍近く違っていた。
仕事をして50分かけて家に帰ってご飯を二人で食べてお互いバイトへいく。
帰りもバラバラでぼぼすれちがいの日々が続く。
莉亜は仕事が平日休みの不定休でまぁさんは日曜だけ休みだから昼間一緒にいることもほとんどないくらいだった
さらに莉亜は夜中に帰ってから茶碗を洗ったり、洗濯したりと家事もしなきゃいけない。どちらかがやる事にしてたけど夜はまぁさんの方が帰りが遅くなり莉亜がほとんどしていた。
休みの日は日用品の買い出しや食品の買い出し、掃除といつも慌ただしく終わっていく。
世間からすれば19歳って一番遊ぶ時期なのに莉亜は自分の自由の時間が少しもない。