く ち び る
あとがき / モグリトウヤ
このお話、元ネタではもっとドロドロしたものでした。
それに男組は適当に名付けましたが、女子二人は、性癖をそのまま名前にしました。
七草くんに至ってはあと5割増鬼畜の下衆で、よく綺麗にまとまったなとか思ったり思わなかったり。
さて、問題です。
今のお話の中で嘘はいくつあるでしょう?
ふざけるのはここまでにしまして。
読みづらいであろう文章を最後まで読み切り、お疲れさまです…!
色々と不可解でなぞな部分がまだ残っているでしょうが、あとはあなたの想像にお任せ!
あ、りり子さんは保険医とくっつきますよ、たぶん。
ちなみに保険医の名前は周防周(すおうあまね)
太陽と酢こんぶと熟女があれば生きていける人です。
今回の企画、ドキドキわくわくしながら執筆しました。
何せ参加メンツが豪華で、何名か拝読させて頂いたのですが、もう、このページじゃ語り切れない(笑)
一緒に参加させてもらえるなんて、光栄とか通り過ぎて照れちゃいます(^^)
あと、この企画を通して学ばせて頂いたことが。
小説は描写を細かく書き連ね、情景をありありと見せてくれるもの。
携帯小説はなじみやすい描写で、想像をふくらませ感じさせてくれるもの。
あくまで一つの考えだと捉えて頂ければ嬉しいのですが……あ、説明へたですかね。
想いや答えは読んで下さる方々の中にあるんだなと、言いたい。
いまさらとか聞こえない。
最後に、このようなあとがきまで読んで下さった方、
共に企画へ参加さてれる、作家様方
ズルズル期限延ばしても責めることなく、むしろこんな奴を気遣ってくださった企画者、くず子さまに
感謝と敬愛の意を込めて。