【完】優しい君の存在。


「はぁー、スッキリ!」
無事に用をたして自分の病室へ戻ろうとしたとき、


「…?」

左奥のほうから光が漏れている。
電気がついてるだけなんだろうけどなんか不気味…。



だっ、誰かいるのかな?

怖いけど、好奇心に負けて光の方向へと進んで見ることにした。



明かりは漏れてるのに人の気配が無い…?

何で…。
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