【完】優しい君の存在。

わたしはすっかりこの学校になれて高校生活を満喫していた。

部活には入らなかったけど、毎日放課後は遊びまくってる。

友達も増えたし。




朝。
いつものように登校して教室に入った。
机の上に1通の手紙が置かれていた。

教室内には誰もいなくて、誰がおいたかもきけない。



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