from 悠介…
タイトル未編集
悠介と出会ったのは、高校一年生の春。
私は、美咲。
今年から、星蘭学園の高校一年生になる。
星蘭学園は家から歩いて30分!
のはずだったんだけど…
「………、ここどこ?」
さっそく、道にまよった…
とりあえずまっすぐ歩いてみたけど、これってまさか、迷子!?
どうしよー(>_<)
入学式そうそうに、遅刻!?!
「どうした?」
誰かが、私を呼んだ
振り向くと同じ星蘭の制服を着てる男の子がいた
この人も、一年生かな?
「みっ、道に迷っちゃって…」
「…もしかして迷子?」
「っ…、(こくん)」
沈黙が続いた。
「ぷっ。あはははははは」
なっ、何この人!?
あって早々、人のこと笑い飛ばすなんて!!
まったく…、最近の子は(^。^;)