from 悠介…
私が高校一年生の夏大好きな両親を事故で亡くして、いきる希望をなくして自殺をして出血多量で死にそうになったとき、君は泣きながら私にこう言ったのを覚えてる?
「俺が、お前のいきる希望になる!
お前が悲しみにくれたときも、そばで俺が見守ってる!
だから、だから……
っ…、死なないでくれ……
頼むから…………。
だから、ドアを開けて!!」
「……け。ゆ……け。悠介。……悠介!!
わた、わたし…
まだ、死にたくない…
助けて。」
悠介はニヤリとして、言った
「おうよ!!」
それから悠介は、私のいきる希望になった。
悠介は…私の光。