れんき*





「だって、1人で起きれたんだよ?希恵に起こされる前にっ」


「そんなことで叫ばないでよ…」


「そんなことって…あたしにしたら大きいよっ!!」


「はい、はい。」


希恵に軽くあしらわれた…

こっちとしちゃ今日一のニュースなのに…


「早く着替えて下に来なさい」


それだけ言い
希恵は部屋から出て行った


なんか、機嫌悪そう…


なんで?あたしのせい…?


いや、きっとあたしは関係ないや

早く着替えてご飯食べたいしさっさと着替えよっと。




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