れんき*





そう言うと、また颯真に抱き上げ屋根から降りた


「ごめんね…重いのに」


「どこが重いのかわからんが」


「もうっ!!お世辞はいいからっ」


「お世辞じゃなく」


「ま、まぁ…今日はありがとねっ!!颯真がいなかったら死んでたよ…」


さっきのことを思い出す





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