霊感少女
ある日、お父さんの体に異常が出た



それをみた私はまだ信じられないでいた



「あれ・・・?うち目がおかしい??」



お父さんを見たときに私はこう思った・・・けれど



私の目はなにもおかしくない



お父さんの体に異常が出たのだ



私が学校に行った後、お父さんは自分の母親を連れてつまり、おばあちゃんである




病院へ向かった。このときの診断の結果はいまだ聞いていない



また数日たった後、お父さんが急に



「さき、今日用事あるのか?」と聞いてきた



特に何もなかったので、「なにもないよ?」と答えた



「ちょっと付き合ってくれないか?」とお父さんに言われたので



またいつものようにどっかに連れて行ってくれるのだろうと思っていた



でも、いつもと違う道を走っていた



「どこに行くの??」と聞くと



「病院」とお父さんは答えた私はそこから無言になった
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