霊感少女
病院に着いたとき、お父さんは



「うわぁ、広いな~ 今度来るとき一人で来られるかな?」っていってた。




私は心の中でまた来る必要などないのにとおもっていた受付を済ませて、



いろんな検査をやって私は退屈していた。




その退屈さをお父さんにわからないように「あと、どんぐらいで終わる??」って聞いてみた。



「う~ん?このしんさつで終わるんじゃないか?」といっていた。




このときお父さんは私が退屈していることに気が付いてしまった。




しまった!!と思ったがもう遅かった。



お父さんが呼ばれて一人になった私は、



おなかが減ったのでお菓子をもぐもぐ食べていた




予想以上にお父さんのしんさつは長いと思ってしまった。




お父さんが帰ってきた。「どうだった?」





ってきいたら、




「また、検査があるって」



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