霊感少女
グゥーーーー



「・・て・・・ください。」





「・き・・ん」




んっ?何



眠たい目を開けると昨日と同じように



目の前にみーちゃんとりゅーがいた




「あれ?どうやってここに来たの??」




「二時になっても沙季ちゃんが来ないから



強制的に連れてきました」





「あちゃーーー 寝過ごしちゃったかぁー




 いやーしっけい、しっけい」





「約束はちゃんと守ってくださいよ」





「ホントゴメン!!」
< 38 / 159 >

この作品をシェア

pagetop