Love♡LDK Ⅱ

「満奈」

彼女の名を呼び、唇を重ねた。

「……んっ……」

この時、俺は気づいたんだ。

唇を離し、満奈の肩におでこを乗せた。

「なぁ、満奈」
「なーに?」
「俺さ、相当お前に惚れてる……」

ちょっと恥ずかしかったけど、俺の気持ちを満奈に伝えた。

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