Love♡LDK Ⅱ

そのうち飲み物とお鍋が運ばれてきた。

その時、運んできたお姉さんに驚かれた。

「あっ、えっ!?」
「同級生なんです。 内緒にしといてくださいね」
「握手してください!」

お姉さんと握手をした。

その様子を見て、玲央を伊月くんはおおーと声を上げた。

「じゃー乾杯!」

カチンとグラスを合わせる。

烏龍茶の冷たさが喉を刺激する。
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