Love♡LDK Ⅱ

今日はマネージャーがいないので、歩いて帰宅する。

そろそろ新しい曲やらなきゃな。

もっと斬新な歌作りたいな~。

ヒットする曲ってやっぱり歌詞に共感できるものだよな。

斬新、かつ共感・・・。

頭の中でもやもや考えながら人混みを抜ける。

そして、閑静な住宅街に差しかかろうとしていた時。

「あの、すみません」

後ろから声をかけられた。

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