無口な上司の甘い誘惑~究極の恋~
5.やっぱりお返しは?!
朝。
目が覚めた私は、
俊が寝ていることを確認して、
寝室を出た。
・・・
着物はオレが返す。
そう言っていたけど、
借りたのは私だから、
やっぱり自分で返さないとね。
・・・
綺麗に畳んだ着物を、
鞄にしまい、
何事もなかったように、
仕事に行く身支度を始めた。
目が覚めた私は、
俊が寝ていることを確認して、
寝室を出た。
・・・
着物はオレが返す。
そう言っていたけど、
借りたのは私だから、
やっぱり自分で返さないとね。
・・・
綺麗に畳んだ着物を、
鞄にしまい、
何事もなかったように、
仕事に行く身支度を始めた。