無口な上司の甘い誘惑~究極の恋~
・・・

結局、お茶をいただきながら、

誠之助さんと、お喋りをすることに。

・・・

しばらく話していると、

何かを思い出したように、

また奥に入って行った誠之助さん。

・・・

そろそろ帰りたいんだけど。

そう思っていると、

何かを手に持っている。

・・・あれは、反物?

「愛奈ちゃん」

「・・・はい?」

「ちょっとそこの鏡の前に

立ってみてくれる?」


頷いた私は、鏡の前に、立った。
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