無口な上司の甘い誘惑~究極の恋~
こっちも困る…

考えてると、何やら体の寸法を測りだした。


「え・あ・あの・・・」


「いいから、いいから」

「・・・」

・・・??

急に動きが止まった誠之助さん。

もう、測り終わったのかな?


「・・・愛奈ちゃん」

「なんですか?」

「俊とよっぽど仲がいいみたいだね?」

「・・・へ?」

何を言ってるのか、意味が分からない。

誠之助さんを見つめると、

指で、私の胸元を指した。

・・・・・!!
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