無口な上司の甘い誘惑~究極の恋~

俊side

「唐沢部長、

特定の人がいないなら、

私と付き合ってください」

会議室の呼び出されたオレは、

一人の女子社員から、言い寄られていた。

・・・

「特定の人がいると言ったら?」


「それでもいいから・・

遊びでいいから、付き合って」


・・・

防ぐ間もなく、

その女にキスをされた。


・・・

全くなんてタイミング。

しかも、

愛奈と目が合うなんて。
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