無口な上司の甘い誘惑~究極の恋~
支度を済ませた私は、

まゆみに電話をした。

今日は、風邪をひいて休むと・・

泣きすぎて、

目が腫れたなんて、

口が裂けても言えない。

そんなことを知ってか知らずか、

まゆみは、

いつも助けてもらってるから、

そのお礼に、

私の仕事をしておくと言ってくれた。

・・・

なんて心の優しい友人。

感謝の言葉しか出なかった。


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