無口な上司の甘い誘惑~究極の恋~
一時の夢のような時間が終わった。

・・・

家に帰りつくと、

俊が私を抱きしめた。

「・・・続きがしたいんだけど」


「え・・あの・・」

戸惑う私に、

そっとキスを落とした。


「あんな奴には渡さないからな」

…真剣な顔で呟いた俊。

・・・

胸がキュンとした。


本当に、

こんなに愛されて、

私は幸せ者・・・
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