無口な上司の甘い誘惑~究極の恋~
10.揺れ動く気持ち?!
目が覚めた私は、

寝ぼけたままキッチンへ…

お水を飲んで、ため息をつく…

・・・

突然インターホンが鳴ったため、

慌ててドアを開けた。


・・・

そこに立っているのは、

驚いた顔をした俊の姿。

…固まる私。


・・・

その後ろから、


「誰が来たの?」

なぜか、部屋から誠之助さんが

現れた。

放心状態の私に、

誠之助さんが言った一言。



「…下着姿だぞ?」

・・・へ?

下を見た私は、悲鳴を上げた。
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